「オンライン英語サービスってどれがいいのか」
コロナ禍でオンラインのサービスが乱立する昨今、どんなサービスがあるんでしょう?
と調べてみると、めっちゃある、、、
私もオンラインの英語サービスから初めてペラペラになった?口なので、
良いサービスがあったら世に広めたいと常々?考えております。
持論として、最初から学習スタイルを独自で確立できる方ってかなり少ないと思うんですよね、、
(かなりの高学歴、幼少の頃から学習習慣が身についている、勉強が苦でない、資格勉強大好き、英語大好き、外人大好き 等の方は必要ないかもですが)
![](https://notizieinter.com/wp-content/uploads/2021/05/love-1024x683.jpg)
最初に先生やメンター付きのサービスを利用して、そこで学んだ学習のサイクルをのちの勉強に役立てる、
というスタイルが、効率的かと私は思います。
ですので、対面の学校に通うか(べる…とか)、先生orメンター付きサービスを利用するのが
良いかなと思いますが、
費用面を考慮すると当然対面レッスンよりオンラインの方が安く上がります。かつ移動がないため隙間時間を活用できます。
上記を踏まえてググっている中で見つけたのが
“続けるため”の オンライン英語コーチ「スパルタバディ」
読んで字のごとく、スパルタなコーチがバディ(海猿のイメージでしょうか?)となり、
四六時中英語指導してくる!というサービスではないようです。
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特長的なところは、巷では日本の英語話せる基準「TOEIC様」のスコアをゴールとしていなく、
あくまでCEFR(セファール)基準でどこまでスキルを伸ばせたか、という設定のようです。
ちなみにCEFRを基準値とするのは欧米圏では普通のようで、
TOEICが盛んでない日韓アジア諸国以外では、
「きみの英語CEFRだとどのくらい?」と聞かれることもしばしばのようです。
(実際にフィリピンのコーチにも聞かれたことがあります)
評価基準として、
・Pronunciation:発音
・Fluency:流暢さ
・Range :表現の幅
・Accuracy:語彙・文法の正確性
・Coherence:一貫性・まとまり
の5つの観点から評価されるようで、この中でどれが大事とかは大事過ぎて選べないですね、、
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ただこれを見て一瞬「文法なら独学でできるじゃん」と言いそうになりましたが、
話すとなると途端に文法のミス増えますよね、、やれ三単現だ、時制だ、不加算だ、等々
こういったことってよくある外国のオンラインレッスンの先生は指摘してくれなかったりで、
特にスピーキングが得意でない生徒に対しては会話が進まないので
ある程度のミスは流してくれたりしてしまうんですよね。。(経験アリ)
日本人から学ぶメリットとしては、こういった細かい点を指摘してもらえる点ですね。
ある程度のレベルに到達するまでは日本人の方とレッスンする方が効率的だと思います。
「スパルタ」の意味合いとしては、
・毎週のテスト
・通話コーチング
・毎日のLINEチャット
でコーチとともに課題に取り組まされる仕組みとなっているようです。
(励ましアリとあるので詰められることはなさそうです)
「30日間 全額返金保証 付き」
とあるので、軽い気持ちで初めて、火が付いたら3か月限界まで頑張ってみる、
というのがいいかもしれません。
正直、目の前の費用だけを考えればメンターサービスを利用することは合理的でないですが、
・直近で英語力(スピーキング力)を上げる必要がある
・いつまでもだらだら英語の勉強したくない
・英語学習の時間もう割きたくないからあと3カ月で終わりにしたい
という方は、
・英語が伸びた実感 と、
・代えがたい英語学習習慣
をgetできる可能性が高いです。
私もオンライン英会話に1000時間以上費やすより、
これ使った方がコスパよかったのでは、、、後悔はありません。
以上です。