สวัสดีครับ!せいです。
突然ですが、留学って憧れますよね、、
私もいつか遊んで暮らせるお金ができたら、留学してみたいと思っている口です。
そんな留学経験ZEROの私でも、気合いでTOEICリスニングほぼ満点とることができたので、
私独自のメソッドを紹介します!
(その際のエビデンス画像はこちら をご覧ください。)
某有名なアプリを使い倒した所要時間
私がまっさらな状態でTOEICを初受験した際に(2019年)取ったスコアが
480点(L:240, R:240)で、
2カ月後に公式問題集を解いて受験した際のスコアが
605点(L:330, R:275)でした。
これ以降、某有名なアプリに手を染めてしまい、現在に至ります。
今確認すると、総プレイ時間は2年弱で700時間を超えていたので、
単純に均すと
1日1時間程度(2年)
は触れていた計算になります。
上記の時間は当然リスニングだけでなくリーディングも含まれますので、
また単純に半分にすると
350時間
程度プレイすればリスニング330から490まで達成できたことになります。
かなり大雑把な指標ですが、時間的な目標として、
1日1時間、1年間 で達成できるかと思います。
おすすめの使い方
今回の記事で最も言いたいところ、逆にこれ書いたらもうこの記事終了
ただ単純にスタディサプリを使用しているだけでは自力がある人でない限り、
ハイスコアは難しいと思います。
なぜならスタディサプリのコンテンツは初級-中級の英語学習者を対象に作られていて、
・わかりやすい問題
・挫折しにくい仕組み(難易度を上げすぎない)
という作りになっているとコーチが仰っていました。
TOEIC受験者なら誰もが知っている通り、TOEICは時間をいかに捻出するか、
がひとつのポイントになってきます。
これはリスニングでも同様で、
いかに本番で余裕をもって解くことができるかが重要です。
解くペースを崩されないことが非常に大切です。
つまり、練習の段階から負荷を上げること
→再生速度を上げることで負荷の高い練習が可能になり、
本番も多少の余裕をもって解答を進められると思います。
おそらく最初の段階から再生速度を上げて挑むとやる気を失うので、
リスニングのスコアが400点を超えたあたりから変更すると効果的かと思います。
スタディサプリには再生速度上げ機能があるので、これが非常に効果的です。
先読み飛ばし
また、多くの人が指摘するように、リスニングの先読みも大事な要素かと思います。
ただし、本番では必須ですが、練習の段階では先読みなしで始めることをお勧めします。
これも先ほどの負荷の部分に関わってきて、
本番で前の設問に引きずられ、後手になってしまうケースを想定して、
先読みの時間がない時にいかにヒントを拾い集めて正解に導けるか
を鍛えるトレーニングとして有効です。
※ただし、こんな方法を推奨している人はあまり聞かないので、
コンテンツをやり過ぎてマンネリしてきた、という方が試す方法としてはいいかもです。
先読み飛ばしは全ての人に勧められる方法ではないです。
注:受験前は先読みする練習に切り替えてください。本番でそのままやると取りこぼしが増えます。
根性
スタディサプリTOEICを使い倒す、という強い意志と、
継続させる根性が非常に大切です。逆にこれさえあればどんな教材でもいけるのでは・・・
まとめ
私がTOEICリスニングほぼ満点を取るために推奨する、
スタディサプリの使い方は
・再生速度を速い に変更する(リスニング400点取得後)
・練習では先読みをしない
・コンテンツをやり抜く根性を用意する
上記を実践すれば、リスニング満点に限りなく近づくことができると思います。
お読み頂きありがとぅございました。