สวัสดีครับ！せいです。
今回は私が2020年にTOEIC880点（以下ほぼ900）を取るまでに実践した方法を紹介します！
（790点を取得するまでは、前回の記事をご覧ください。）
2020年1月-3月 結婚式準備（勉強できない言い訳）
3月の結婚式に向けて準備等あり、1月のテスト以降勉強がほぼストップしてしまいました・・・
タイは結婚の手続きも大変で、コロナの影響もありたらい回しに合う展開でした、、
2020年4月-6月 スタディサプリ再課金
学習再開をしたものの、やはり一度監督者がいる状況を経験してしまうと、
一人じゃ勉強できない病になっていました。よくできています。
再度コーチプランをポチッ（6万円）とし、前回と同じコーチに担当してもらいました。
またこの時期に英会話もできるようになりたい、と欲張り、
土日のみ30分程度、オンライン英会話を開始しました。
やはりただTOEICだけ闇雲に勉強していると、いざ会話の時にほぼ役に立たないので、
実際に会話で使えるフレーズ（Part2-4等）を都度拾っていくことが大切だと思います。
長い目でみて、TOEIC学習は基礎固めとしてすごく有用なものです。
とコーチが仰っていました。
仕事が在宅中心になったこともあり、勉強時間が確保しやすくなり、
この時期は1日3時間ほど確保できるようになりました。
結果として、6月の受験で805点（L:420, R:385）をとることができました。
※タイはこの時期も受験できた。素晴らしい。
※6万払ったのに15点しか上がってないとか言わないでください。
2020年7月-9月 出産等（言い訳その2）
出産、初めての育児等で、あまり勉強できず、、、
2020年10月 新たなサービス課金
よし再開だ、となった時、また何も考えずにスタディサプリを申し込むのも、、
とさすがに3回目の課金は踏みとどまり、ただしコーチなしでは勉強できない体になってしまったのは事実なので、代替のサービスがないかGoogle先生に聞いてみました。
すると、色んな分野のメンターについてもらうサービスを発見し、
それなら交渉次第で月1万円程度で受けることが可能なようでした。サービス名は伏せます。なぜ？
コーチはカナダでの経験がある若い方で、TOEICも960くらい？取られているようだったので心強かったです。ただ英語圏で生活されていた方はTOEICの専門家ではないことも多いので、TOEIC力というよりも英語力がある→小手先のテクニック等は教えてくれない
ことが多いのかな、と感じました。それがあるべき姿
毎日2時間ほど学習を続けた結果、
TOEICほぼ900（L:490, R:390）を取ることができました。
なお、教材は引き続きスタディサプリアプリでした。
2020年11月-12月 TESOL、英会話勉強
TOEICが少し飽きてきたのと、会話力がしょぼいままなので、
日々の学習をオンライン英会話中心に切り替えました。
また並行して、TESOL（ESL）の資格が取れるアメリカのオンラインサービスを申し込み、
一応修了までこぎ着けました。（あとで役立つかどうかは謎）
ただやはりTOEICも900ないのはこれだけ時間を割いておいて情けない気がするので、
2021年は900点とれるまで日本に帰れま10を実施する予定です。と同時に、900点取っているのに英語話せないのは恥ずかしいと思うので、。これは嘘です。一生帰れない。
2021年はぺらぺらになるまで日本に帰れま10を実施する予定です
来年早々にスコアをアップデートしたいと思います。
結果発表
到達レベル（TOEIC）：（L:490, R:390）
課金額：10万円弱（内訳：パーソナルコーチプラン、メンターサービス、受験×3、オンライン英会話等）
